職業柄、街の看板のフォントなどがよく目につくんですが、
今まででいちばん引っかかってるのがこの看板。
なぜ「セピア」のみ康印体(フォントの名前)なのか。
セピアな雰囲気だから?(そうか?)
なんか気分で?
香椎に行くたびに謎が深まるばかり。
でもこうやって人の心に残ってるんだから、
名付けとしては成功してるのかもなぁ。
職業柄、街の看板のフォントなどがよく目につくんですが、
今まででいちばん引っかかってるのがこの看板。
なぜ「セピア」のみ康印体(フォントの名前)なのか。
セピアな雰囲気だから?(そうか?)
なんか気分で?
香椎に行くたびに謎が深まるばかり。
でもこうやって人の心に残ってるんだから、
名付けとしては成功してるのかもなぁ。
グラフィックデザインやってる方は一度は手がけるであろう「メニュー」。見てるぶんには何とも思わないんだけど、つくるとなると意外に大変です。だってアレ、階層構造が複雑だったりしますもんね。
たとえば「ドリンク」という大枠があったとして、その下に「アルコール」とか「ソフトドリンク」とかのカテゴリーがあって、さらにその下に「ワイン」とか「焼酎」とかのカテゴリーがあって、やっと個別のメニューの名前がきたとします。さらに個別の説明がついて、値段がボトルとグラスの2種類あって…となると、どこをどう整列したらいいのやら。アレとソレは同じレベルだから…とか考えながら必死に整列してレイアウトを組んでも、内容変更や修正でまたやり直さないといけないことも。
そんなこんなでつくるたびに苦労してたんですが、最近はメニューものはいったんWeb目線で整理してからつくることにしました。いちばん大きなカテゴリ名を「h1」として、その下のカテゴリ名を「h2」「h3」…と階層を潜っていき、個別のメニューは「dl」で。メニュー名は「dt」、価格は「dd」、説明文も「dd」、画像も「dd」(ddが複数の場合はclassを設定)。
それぞれにCSSでスタイルを設定していく感覚で文字サイズや余白を設定すれば、内容が変わろうが右揃えになろうが楽勝です。
んで、整然と並んでるだけだとグラフィック的に退屈なので、最後に崩しを入れてできあがり。これをやるようになってから、メニューものがかなり早くできるようになりました。Webも紙もやる方はぜひ!きれいなHTML構造をつくる訓練にもなっていい感じです。
ものすごくニッチな内容になったので、次回はまたしょうもないことを書こうと思います。
テレビでやってたのでさっそく買ってきました。テニスボール&テーピング。
ボールを2コくっつけてテーピングでぐるっぐるに固定しています。
これを首の上んとこの窪みにグッと当てて、
上に引っ張るような力をかけると、ストレートネックが治るそうな。
ほんとかいな?
まぁ大変そうでもないし、しばらく様子を見てみます。
新年度だし、お仕事ブログでもはじめてみようかな、と思い立ちました。
今までもブログはやってたんですが、飼ってる文鳥のことばかり書いてしまってたので、それはそれとしてウチが運営している鳥グッズ専門店「tricotricot(とりことりこ)」のスタッフブログにしようと思います。
んでこっちにはそれ以外のことを書いていこうかな。
Webやらグラフィックやらコピーやらのお仕事話を少々と、
あとの大半はしょうもないことを。
ぼちぼちのんびり書いてくので、たまたまこのブログにたどり着いて見てくださってる方がいたら、ゆるーい感じで読んでいただけるとありがたく思います。
ではでは、初投稿としてはそんなところで。